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世論調査というマスコミの暴力

2010.02.09 Tue

小沢一郎民主党幹事長の幹事長続投に対して、新聞の世論調査の結果が辞任せよと騒いでいる。大まかに約7割位の層が辞任すべきと答えている。

そもそも、世論調査とは、一つの断片的な層の傾向でしかなく、それによって政治が左右される事があってはならない。ましてや今回の小沢氏の件は「不起訴」という一定の結果が出ているにもかかわらず、「辞任せよ」という不可解な論調。検察リークやそれに乗っかるマスゴミの巧みな洗脳工作の賜物と言えるだろう。いわゆる「小沢=悪」というイメージのみで「辞めろ」と言っているのである。では、なぜ「不起訴」になったのか。それは「証拠が無い」からである。「証拠が無い」ということは「罪を犯してはいない」ということである。法治国家日本にあって、不起訴は白である。罪を犯しているのならば、検察は堂々と起訴すればよいのだ。それすら出来ない現状。これを無視して「辞めろ」と言うのであれば、真実はどうでもいいということになり、検察やマスコミに睨まれた人は政治生命を奪われると言う事になる。世論調査という数の暴力によって真実が捻じ曲げられ、冤罪が多発するようになりかねず、さらに検察とマスコミの意向のままの政治を行う人しか政治家として生き残れなくなる。これは日本の政治にとって大変な危機である。

小沢氏の世論調査のニュースを見ると、7割が辞任を求めているとしているが、残りの3割が画面に登場し意見を述べている姿を見ない。特に街頭インタビューなどでは顕著だ。インタビューでは「辞めろ」と言う人しかニュースの映像に登場しない。3割は辞めなくていいという意見の人がいるはずなのに・・・。これは明らかな偏向報道だ。

昔、東京に住んでいた時、数回、新橋で街頭インタビューを受けた事がある。ある時は「郵政選挙で国民の大多数の支持を受けた小泉内閣を貴方は支持しますか?」という趣旨の質問をされた。私は「いいえ、支持出来ません。」と回答。すると、インタビュアーは「じゃあ、結構です。有難う御座いました。」とそっぽを向いて他の人を探し始めた。全てがこうだとは思わないが、マスコミの偏向報道の一端を見た気がした。

昨日、小沢氏は記者会見で世論調査について質問され、「『小沢一郎は不正な金を受け取っている』という報道が続いた。その直後の世論調査でお前どうだと言われても困る」と述べ、更に「検察の捜査でそんなお金はもらっていないという私の主張が明らかになったと報道したうえで、もう一度、世論調査してみてください」と話した。もっともな筋の通った言い分だ。

検察やマスゴミやお抱えジャーナリストどもは検察審査会に望みを託しているが、タイミングよく検察審査会に不起訴不当の申立をする輩が居るそうだ。在特会の代表と「何とかの独り言」というブログを書いている偽右翼もどきらしい。そういえば、小沢氏への告発もものすごいタイミングがよかったなぁ。検察は小沢氏の問題より、麻生内閣の官房機密費の問題の告発を受理してきちんと捜査して下さい。まあ、やらないんだろうけど(笑)。

このままマスコミが小沢氏を辞任に追い込めば、検察や官僚とマスコミ(及びその支配者)が自己の都合で政治家を断罪出来るシステムが未来永劫存続することになる。それは、民主主義に対する冒涜だ。小沢氏は幹事長に留まり続け、これを打破しなければならない。そして、このままでは日本は冤罪を容認する国家になってしまう。政府と民主党はじめとする与党は、取調べの可視化法案成立と特捜部の解体と検察の改革、マスコミ改革(特に記者クラブ廃絶・クロスオーナーシップ規制)を即刻実施せよ。


(ご紹介)

1.週刊朝日 2010年2月19日号
定価:350円(税込)/発売日:2010年2月9日
(主な内容)
暴走検察の果て ここまでやってもやっぱり「小沢不起訴」 「見込み捜査」が残した「醜い汚点」
東京地検の「抗議」に抗議する ジャーナリスト 上杉 隆

2.阿修羅お勧め記事
「小沢幹事長、検察との対決続く 旧田中派で3度経験」
「<外交機密費>「ない」とウソをついた自民大物と官僚の大罪」
「海江田万里議員が日曜討論で「誰とは言わないがこの中にも政治資金管理団体で不動産を買って持っていた人がいる」と発言」
「ラジオの世論調査では、小沢続投支持、64%なんですが。」
「「石川議員起訴の不当性」について、検察の「実名追及」ツイート開始しました。(ジャーナリスト松田光世)」
「厚生労働省元局長後半 検察の描く構図 また揺らぐ」









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テーマ:小沢一郎 - ジャンル:政治・経済

コメント

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不起訴≠無罪ということでしょうか。
嫌疑不十分ではなにも悪いことはしていない、ということではないわけです。ただ汚名を晴らす唯一の手段は裁判であったのですが・・・・・。嫌疑なしで不起訴なら、よかったですね。案外検察審議会に不起訴不当の申し立てをしているのは、小沢氏の関係者かもしれませんよ。たしかに推定無罪と言いたいのは分かりますし、疑わしきは罰せずももっともなことなのですが、裁判で結果を得ないあるいは、嫌疑なしで放免される以外、ただ罰せられていないということなのかもしれません。

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