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自民党内で交錯する選挙までの思惑

2009.07.03 Fri

解散時期
「都議選直後より遅くに」
…与党幹部求める



与党幹部から2日、衆院解散について、
麻生首相が目指す東京都議選(7月12日)直後より
遅いことが望ましいとする声が相次いだ。

町村派の町村信孝・前官房長官は町村派総会で、
「天皇陛下が心安らかに親善の目的を達成できるような
国内の環境を作ることは、
国会議員として最低限の義務だ」と述べ、
天皇、皇后両陛下がカナダ・米ハワイ州を公式訪問されている
3~17日の解散は避けるべきだと主張した。
山崎拓・前副総裁も、7日国会提出予定の貨物検査特別措置法案について、
「17日までに成立を期したい」と語り、
同法案の処理を重視すべきだという考えを示した。

こうした発言の背景には、党役員人事を巡る混乱などで
内閣支持率の一層の低下も予想される中、
「急いで解散すれば惨敗必至だ」(町村派幹部)という危機感がある。

一方、細田幹事長は党代議士会で、
「永田町周辺にいても1票にもならない。しかし、今の様子を見ると、
それで1票を稼げると思っている方がいる。極めて不適切なやり方だ。
東京にいる必要はない」と述べ、
若手議員らによる総裁選前倒しを求める署名活動などをけん制した。
(読売新聞 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090702-00001010-yom-pol


ここより個人的感想


解散時期についての牽制でしかないですね。
自民党は、解散は首相の専権事項だと野党に言っておきながら、
自分達は好き勝手に自分達の都合のいいように主張している。

自民の一部の人たちは、おそらく解散時期を延ばし、
鳩山代表の問題で大騒ぎをし、
その間に都議選で負ければ麻生総理を追い詰める作戦だろう。
総裁選の前倒しでまた劇場型パフォーマンスをし、
選挙に臨みたい腹づもりだろう。
そのためにあの手この手を使って解散を引き伸ばそうとしている。
麻生総理は自分の権力を誇示し、
この勢力を牽制する為に天皇陛下の外遊中でも解散は可能と
わざわざ発言したわけだ。
もはやそう発言しないといけない状況に追い込まれている。
きちんと自分で解散出来るのか疑問だ。

これにも関連することなのだが、
与党は鳩山代表の参考人招致を求めている。
この動きが素早すぎるのは先日述べた通りだ。
鳩山氏は真摯に説明すべきだが、
自身のある程度の調査結果の出ていない、
また然るべき機関の捜査が入っていない現時点での
参考人招致は時期尚早ではないだろうか。
これがまかり通るのだったら、
自民・民主関係なく、
最近疑惑が出た人の参考人招致も併せてしないと、
政倫委としての機能は果たしているとは言えない。
鳩山氏のみを糾弾の場に引きずり出そうという戦略が見えすぎている。

参考人招致は基本的に任意なので断っても問題ないわけだ。
現に竹中平蔵氏は郵政問題での参院総務委員会からの
参考人出頭要請を何回も断っている。
民主側が最初断るのを分かっていて、
悪い印象を植え付け、追い込もうとしているとしか考えられない。

もう、与党内や与野党の実のない綱引きにはうんざりだ。
民主党ももっと毅然としなければいけない。
最近はマスコミや与党に煽られすぎだ。
選挙の争点は、あくまでも政権党の選択なのだから。
国民は冷ややかな目で永田町を眺め続けている。




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