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新党は自公への援護射撃になりかねない

2009.07.14 Tue

新党立ち上げを明言
…渡辺喜美元行革相


渡辺喜美・元行政改革相は13日、大阪市で講演し、新党結成について「21日に衆院解散ということならば、この前後に我々の新党は立ち上がる」と明言した。

新党の構想については、「政界再編の起爆剤になる。自民党の補完勢力にはならない。我々が衆院選で勢力を形成できれば、来年の参院選前に参院でも(政界再編の)動きが起こる。ここに存在意義がある」と語った。人数については、「現職、新人、元議員合わせて2けたいる」と述べた。
(読売新聞 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090713-00000908-yom-pol




ここより個人的感想


筆者は今回の選挙で政権交代が成されるべきだと思っている。

今後の日本がどうやって良い方向に向かうのかを考えると、
まず政権交代をし、悪い官僚と政府との長年の癒着をまず一旦断ち切り、
将来的に二大政党制による健全な政権運営を目指すことが
理想だと考えている。

その為には定期的な政権交代が必要になる。
今回の選挙はその為の第一歩であると考えている。

現状を見渡してみると、自民党にこのまま任せておくことは自殺行為だ。
いかに今まで政権を担ってきた政党とはいえ、長い期間その座に居過ぎた。
長居すると多くの弊害や歪み、変化への抵抗が現れてくる。
現状の自民党はまさにそれだ。
有権者の意思を汲み取る機能が全く欠如している。
連立を組む公明党は論外だ。

だからといって民主党がものすごく優れているわけではない。
政局や世論に少し疎いところもある。
ただ、財政についての基本指針は現状ではベターだろう。
官僚の言いなりになり、増税ありきで無駄なものを削ろうともしないよりは、
まだいいと感じている。
財源については、政府与党が詳しい資料を開示しないので、
これ以上具体化することのほうが難しい。
年金なども現状よりはわかるようになるだろう。

民主党が与党になれば他党と連立を組む。
その中で国民新党・社民党に大きな役割を期待している。
この二党は民主が暴走したときの大きな抑止力になる。
国民新党は政治の本質が見抜ける人材も多い。
経験も豊富だ。
一方、社民党はもちろん左よりなのだが、
近頃はわりと現実路線に舵を切っている。
社民党の助言で法案に手が加えられ、
良案になったことも多々ある。

現状、次の衆院選で、
民主党を中心とする連立政権が成立し、
大きな枠組みの二大政党制が実現されることが、
最も望ましいと思う。



長い前置きで失礼しました。
さて、そこで今回の記事の内容だ。

解散が近いせいか、
渡辺氏の新党の話が盛んに出ている。

「自民党の補完勢力にはならない」とは言っているが、
「自民とは絶対に組まない」とは言っていない。
自分達が中心になって、
自民党や民主党に対するキャスティングボードを握りたいのだ。
元々最近まで自民党に居た人たちでもあり、
自分達の都合のいいように動けるようにしておきたいので、
このような言い方になるのだ。

ここで、次期衆院選での投票行動を予測する。
変革を願う人の多くは民主系に投票する。
ただし、これらの新党ができれば、
変革を願う人たちの数%はこの新党に投票するだろう。
ただ、この行動は最終的に変革を妨げる行動となりかねない。
なぜなら、この新党は自公またはそれに近い勢力と
組んでしまう可能性があるからだ。
間接的に自公への応援となる可能性がある。
仮に組まなくても、この新党に投票することによって、
民主党系候補の票数に大きな打撃を与え、
結果的に自公候補の援護射撃になってしまう可能性が高い。


「政界再編」とは耳障りのいい言葉だ。
最近やたら読売新聞が使っているが、
この新党やこれから現れる共産以外の第三極の新党に対する
援護射撃だと思う。
読売のさる人物は、この政界再編を主導し、
自分にとって都合のいい環境を作ろうとしているにすぎない。
その為に鳩山前総務相も応援している。
彼が新党を作ることになっても、
それは裏で、さる人物が糸を引いている。

将来の政界再編は否定しない。
ただ、この選挙は自公を下野させることに集中するため、
変革を望む人は民主系に投票されることをお勧めする。
政界再編は自公を下野させないと達成出来ない。
順番を間違えてはいけない。
一緒にやろうとするとどっちつかずになる危険性がある。


正しい目的を持って投票行動は取るべきだ。
次回の選挙は日本の政権党を選択する選挙なのですから。





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