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法廷を「創作物語発表会」にした愚かな特捜検察

2011.07.21 Thu

陸山会公判で、元秘書の石川議員・大久保氏・池田氏の3人への検察側論告求刑公判が20日行われた。

正直、今公判で決め手となるような立証を検察はほとんど出来ていない。論告も酷く裏付けを欠く証言ばかり。それを論告求刑でやられる地裁は気の毒というほかない。つまり、検察側の主張は極めて一方的な推論に終始しており、裏付けのない創作を述べているに過ぎなかった。まるで、昨年あった村木厚子さんの裁判の論告を聞いているような雰囲気にすら感じられた。特捜部のくだらない「創作物語発表会」であったと言わざるを得ない。

そもそも、調書の約半数が証拠採用されないような異常な公判であることがまず、大きな問題である。本質的に見ても、なぜ、この件(政治資金規正法違反の虚偽記載)で、1年も捜査していて立証出来なかった(しようがなかった)裏金を立証しようとしたのか?法律関係者ならば心から理解に苦しむところだろう。しかし、これは特捜部の下らない意地であるとすれば、理解は出来ないが、説明をつける事は出来る。捜査中に必死にマスゴミに小沢氏バッシングをさせ、裏金情報を流した特捜部は、自分達のプライドを守るために自分達の何の裏付けも取れなかったストーリーに沿ってこの公判戦略を取ったのであり、心より愚かしい行為であると言える。既に検察特捜部は冤罪製造器であり、負の組織であると断言せざるを得ない。

元々、件はマスゴミで報じられているような事件ではなく、土地購入の帳簿への記載時期が10月か翌1月であるかだけが争点の「期ズレ」案件であり、さらにこの「期ズレ」自体も解釈の問題をおおよそに含んでおり、国会議員を会期直前逮捕拘留するような重大な犯罪という案件では勿論ない。言うまでも無く、察が主張している水谷建設からの裏金授受を含んだ収賄系の公判ではない。この裏金問題が本当に立証出来るのなら、小沢氏本人も含め、その罪でとっくに起訴しているだろう。特捜部は小沢氏憎し故、異常な見込み捜査を展開し、その上何一つ証拠を得られなかったのだ。(詳しくは拙ブログで過去散々論じたので以下のリンクをご参照下さい。)
2/8「小沢氏の秘書初公判で見えた検察の捏造体質」
2/1「小沢氏の不条理な起訴について」
10/13「小沢氏の地位保全を求める署名にご協力下さい」
10/6「間違った犯罪事実を審査した検審」
10/4「小沢氏強制起訴は不当」
7/16「小沢氏の「不起訴不当」は不当」
5/7「小沢氏起訴相当議決を考える(検察審査会)」
2/9「世論調査というマスコミの暴力」
2/4「小沢氏不起訴と検察の言論弾圧?」
2/2「小沢一郎を護れ」
1/28「検察とマスコミに正義などない」
1/23「小沢氏はきちんと説明した。次は嘘つき検察とマスゴミの番だ。」
1/22「嘘つき検察の断末魔」
1/19「説明責任という名の魔女裁判」
1/15「不当逮捕に大きな憤りを感じる」
1/13「常軌を逸した特捜部の強制捜査」
1/12「小沢を叩き続ける検察とマスコミの異常さ」
1/9「小沢氏・4億円貸付不記載は捏造?」


地裁は約半数の調書を証拠採用しなかった。これは、取り調べた検察官が自分達の思うように供述させ、そうしない場合は恫喝や脅迫をもってむりやり調書に同意をさせたと地裁が認めたに他ならないからだ。そもそも小沢氏に照準を合わせた違法な逮捕であり、本件のような政治資金規正法違反の虚偽記載のみであれだけの日数逮捕拘留される事は異常なことである。

地検特捜部は、このようなもはや打つ手無しの状態で論告求刑に臨まざるを得なかった。本公判の起訴の決め手となっている多くの調書を証拠採用すらしてもらえず、大創作物語を晒す以外に選択肢が無くなってしまった。特捜検察の役目は、十年前には終わっていたのではないだろうか。ここ十年は冤罪のごり押しのオンパレードしかない。特捜検察は信用に足る機関では無くなってしまった。


公判前までは盛大な小沢バッシングを繰り広げていたマスゴミ各社。検面調書の約半数近くが地裁に却下されてからは、ほとんど報じなくなってしまった。論告求刑もほとんど時間を割くことなく、検察の創作的主張を述べるだけ。自分達がしてきた捏造報道の事などおくびにも出さない。本来であれば、このような約半数の調書が却下されるような何の根拠もない捜査を行った検察特捜を徹底的に追求すべきところであるが、権力側に媚びて生きてきた日本の記者クラブメディアにはそのような姿勢はない。本当にこの国の「報道」は、既得権やスポンサー・マスゴミのご都合主義の固まりとなり、死んでしまっている。

さらに、この公判の日程に併せるように、民主党の倫理委員会は、小沢氏の党員資格停止処分の不服申し立てを却下している。小沢氏に対する包囲網は、相変わらず呆れるぐらい一糸乱れぬ素晴らしい動きをしている。心から怒りが湧く。



本公判は8月に弁護側の最終弁論があり、9月末に判決が出る模様。この判断は小沢氏本人の公判にも多大に影響を与える事になるだろう。今後も注視していきたい。






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当ブログは、検察による不当な捜査により無実の罪を着せられ戦い、無罪を勝ち取った村木厚子さんを応援しております(通称障害者団体向け割引郵便制度悪用事件)。また、同時に村木さんの社会的な名誉回復も応援しております。詳しくは下記リンクをご覧下さい。
竹中ナミさんによる「村木厚子さんの完全な名誉回復を願う」HP







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