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菅政権存続は日本経済を窮地に

2010.09.11 Sat

民主党の代表選は終盤に入っている。小沢一郎氏と菅直人氏の熾烈な選挙戦が続いている。

今回は市場経済の面で話をしていきたい。



現在の菅政権の経済閣僚、特に総理と財務大臣は経済音痴である。これは致命的だ。急激な円高が続き、株安が恒常化しつつある中での対策の肝は「(市場動向を)注意深く見守る」ことのようだ。バカを言うな。そんなことを続けていれば、市場から舐められ、発言する度に円高になり、株価が下がっていく。現実、円高は進行し続けている。実行する施策は想定内のものばかり。もっと強烈なメッセージが必要な場面ではないだろうか?

小沢氏は円高は日本の通貨が国際的に評価が高くなっていることは悪いことではないと前置きした上で、ただ、急激な円高には被害が大きいので即座に対応しなければならないと述べる。日本単独での為替介入は効果が限定的であるとしながらも、必要であれば即時実施する旨を表明している。実際、小沢氏のこれらの発言に対して、市場は反応している。本当にやりそうな人が言わなければ「口先介入」は効果が無いのだ。

更に小沢氏は景気対策として2兆円規模の予備費の即時投入も明言している。私はこれでも額が少ないと思うが、9000億の予備費投入を主張する菅政権よりはマシだと思う。しかし、菅内閣の閣僚は、この2億円投入を「ばらまきだ」と批判している。バカにつける薬は無い。続けて小沢氏は、円高時にやることとして、世界中の資源への投資・確保を挙げている。ただ、円高に手をこまねいている菅政権とは雲泥の差だ。

一説には、米が円高ドル安を容認している為、米の機嫌を損ねたくない財務官僚や閣僚が多く介入に踏み切れないとの観測もある。これでは対米従属ではないか。「政治主導」はどこにいったのだろう。また、欧州各国もユーロ安を容認している為、なかなか踏み切れないのが現状。更に菅氏は各国との為替に関する調整内容を報道陣にしゃべってしまったりして、経済・市場に関する認識が薄すぎる。経済政策を担う根本的資質に欠けている。更に知識が無いので、官僚の思想に依存し、財務省型経済を繰り返し発言し、市場の評判を損なっている。また、官僚の言うままに大企業にしか恩恵が無い「法人税減税」を即座に行うなど、中小企業や地方への配慮が著しく欠けている。経団連や官僚、外資が喜ぶだけだ。菅氏がいくら「政治主導」を叫ぼうとも、菅内閣の実態は「対米従属型の官僚依存内閣」でしかない。行動が全てを物語っている。

今後、菅政権が存続した場合、市場への影響は悪循環を繰り返すだろう。菅氏が再選された場合、市場の株安・円高は更に進むとの見方が市場関係者の間では大勢だ。そんな状態が続けば、日本経済は更なる窮地に追い込まれる。逆に小沢氏が当選した場合、市場は反応するだろうという見方も強い。経済の為にどちらの候補が当選したほうが良いのか、既に一目瞭然である。







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テーマ:民主党 - ジャンル:政治・経済

コメント

*

菅さんはたしかに疎い面があるがリカバリーする能力はある。
小沢さんの場合は明らかに経済音痴。支持が伸びないのは
政治とカネの問題ではなくこちらに焦点があたりつつあるから。
国民は意外と冷静。

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