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小沢氏の出馬に大義あり・民主党代表選

2010.08.27 Fri

小沢氏、代表選出馬を表明
「挙党態勢」拒否に反発
鳩山氏は支持―民主


民主党の小沢一郎前幹事長は26日午前、都内で鳩山由紀夫前首相と会談し、9月1日告示、14日投開票の代表選に出馬する意向を伝えた。この後、記者団に「代表選に出馬する決意をした」と表明した。これにより、代表選は、再選を目指す菅直人首相と小沢氏との一騎打ちの構図が事実上固まり、党を二分しての激しい戦いとなるのは必至だ。

会談で鳩山氏は、小沢氏の人事面での処遇などで不調に終わった25日夜の首相との会談内容を説明した。これに対し、小沢氏は「民主党と旧自由党合併の時からの同志の協力が得られるなら出馬したい」との決意を伝え、鳩山氏は「支援する」と応じた。

鳩山氏は会談後、記者団に「わたしの一存で、小沢先生に民主党に入ってもらった経緯から、応援するのが大義だ」と小沢氏支持を表明。これまで首相の再選を支持していたことに関しては「行動している首相を一議員として応援するのは当然という意味で申し上げた」と説明した。小沢氏は、鳩山氏との会談に続き、都内の事務所で三井辨雄国対委員長代理と会い、出馬の理由として「挙党態勢が首相に受け入れられなかったので決めた」と語った。党内では、小沢氏が「政治とカネ」の問題を抱え、支持も広がっていなかったことから、不出馬との見方もあった。小沢氏としては、自身に批判的な実力者を首相が内閣や党の要職に据える「脱小沢」路線を継続すると判断、出馬を決断した。

小沢氏は、党内最大の自身のグループを固めるとともに、「挙党態勢」を掲げて、鳩山グループなど党内に幅広く支持を訴えていく考えだ。小沢氏は26日昼に衆院議員会館に羽田孜元首相を訪ね、支援を要請した。これに関連し、山田正彦農林水産相は都内で記者団に「決断を評価したい」と支持を強く示唆した。 
(時事通信 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100826-00000020-jij-pol


ここより個人的意見



国民との約束であるマニフェストを歪め官僚に取り込まれた菅首相やその周辺に対し、挙党体制を求めた鳩山・小沢両氏の意向は受け入れられる事無く、遂に小沢一郎氏自らが対抗馬として出馬し、それを鳩山氏が支援する形となった。

拙ブログでは下記の理由から、大義は菅首相にはなく小沢氏にあると結論付ける。
1、国民との約束であるマニフェストの履行に菅内閣が消極的なばかりか、その内容を捻じ曲げようとしている。
2、何の前触れも無く財務官僚に言われるままに消費税増税について言及。
3、政治主導を官僚に言われるまま縮小しようとしている。(国家戦略室縮小など)
4、自分達の保身しか考えていない。
5、小沢氏や小沢グループを冷遇、挙党体制を作る姿勢が無い。
6、官僚の望む政策を優先的に行っている。

全て挙げれば膨大な量になってしまうが、大きくは上記の通り。先の衆院選で約束したマニフェストを忠実に履行するべきと、国民の生活が第一と考える鳩山氏や小沢氏が訴えるのは当たり前の事だ。しかし、首相になった菅氏は、そのことを捻じ曲げ、官僚や前原枝野グループ・野田グループの言うままにそれを変えてしまった。鳩山・小沢両氏は、それを約束どおりに履行せよと言っているだけである。しかし、官僚の言うがままになり、仙谷官房長官の操り人形と化した菅直人氏には、その声はもう届かなくなっていた。

民主党を元のあるべき姿に戻すには、菅首相では無理だと言う結論に達した訳だ。現在の菅内閣では、何のために政権交代したのかわからない。菅内閣を分析すると、官僚依存・対米従属・マスコミ融和という形であると私は感じている。これでは、自民党内閣と何も変わらない。むしろ悪化していると感じるほどだ。この菅内閣を引き摺り下ろし、政治主導の政権を作り上げるには、官僚組織との付き合い方を熟知し、強引なくらいのリーダーシップを持った人物でなければ難しい。とすれば、小沢氏以上に適任の人物は見当たらない。

そこで、小沢氏に必ず付きまとっている「政治とカネ」の問題が必ずクローズアップされる。しかし、この小沢氏の政治とカネの問題は、明らかに検察官僚やマスコミによる捏造であることは明らかだ。理由は下記の過去拙ブログをご覧下さい。
7/16「小沢氏の「不起訴不当」は不当」
5/7「小沢氏起訴相当議決を考える(検察審査会)」
2/9「世論調査というマスコミの暴力」
2/4「小沢氏不起訴と検察の言論弾圧?」
2/2「小沢一郎を護れ」
1/28「検察とマスコミに正義などない」
1/23「小沢氏はきちんと説明した。次は嘘つき検察とマスゴミの番だ。」
1/22「嘘つき検察の断末魔」
1/19「説明責任という名の魔女裁判」
1/15「不当逮捕に大きな憤りを感じる」
1/13「常軌を逸した特捜部の強制捜査」
1/12「小沢を叩き続ける検察とマスコミの異常さ」
1/9「小沢氏・4億円貸付不記載は捏造?」

小沢氏の政治資金の問題の本質は、政治資金収支報告書(帳簿)の不動産購入についての記載の時期が数ヶ月ずれていたかそうでないかというだけの話である。金を隠しているわけでもなく、キチンと登記した月に帳簿に記載している氏の報告書は間違っているとは考えずらい。仮に間違っていたとしても、過去の議員のケースでは、通常「修正」のみで済んでいる程度の案件だ。とてもじゃないが、秘書を3人も逮捕して取り調べるような内容ではない。

しかし、小沢攻撃を至上命題とする官僚の急先鋒である検察はマスコミを操り、さも建設会社からの裏金を隠しているというような捏造話をでっち上げ、自分達の大義名分とし小沢氏の政治生命を奪おうとした。前年の西松事件と同じように・・・。西松事件は、大久保秘書の裁判で、検察の主張が通らず、検察の形勢が明らかに不利になった状態で、検察側が卑怯にも訴因変更を行い、検察が自分達の捏造を必死に隠ぺい工作している。ちなみに裏金を渡したと話していた水谷建設元会長は証言当時服役中であり、別の事件で偽証した前科の持ち主だった。検察や官僚組織にとって、官僚組織保持の為、官僚組織を破壊しかねない小沢氏は何が何でも政治生命を奪う必要があったからだ。実際、ここ2年も調べられていて、検察は起訴一つ出来ないのである。例え検察審査会が強制起訴したとしても、その裁判は、維持すら出来ないでしょう。そりゃそうでしょ、「帳簿の記載ずれの共犯」でしかないんだから。

記者クラブメディアも小沢バッシングの中枢だ。小沢氏はフルオープン会見をはじめ様々な過去の行動から、記者クラブメディアの既得権を脅かす脅威の存在だったからだ。記者クラブの大手メディアはには小沢氏を定期的に攻撃し、小沢氏の邪魔をするためのシステムが90年代に構築されており(主な組織として三宝会など)、当時政権党だった自民党幹部をはじめ官僚や大手メディア経営陣の意思の元、小沢ネガティブキャンペーンが恒常的に行われていた下地もあり、「小沢=悪」のいわれなきバッシングは、理由も無く情報弱者の一般TV視聴者層に浸透し、現在に至るのである。各種機密費が記者クラブメディアにはばらまかれ、一部の権力者に都合のいいシステムも既に出来上がっていた。これによって、当時の政権党である自民党と記者クラブメディアの蜜月は作り上げられ、記者クラブメディアは独占的な情報や機密費をくれる人や組織・官僚の言うがままに報道を行うように飼いならされていく。

また、これらの小沢バッシングの裏には、米国やその手先機関の姿も見え隠れしている。小沢氏は亀井静香氏などと同じように、対米従属傾向が強い政界において、自分の意見を米に対してもキチンと言う政治家であるが故に、米からも煙たく感じられており、一部有力者達から敵意をもって見られている。日本の既得権を牛耳っている米政府関係者や政財界有力者から、戦後時間を掛けて育んできた日本の対米従属意識を壊すかもしれない危険な人物なのだ。昨年の西松事件も、小沢氏の「第七艦隊発言」の直後に検察やマスコミがが動いており、おおいに影響があると思われる。

小沢氏は対米従属を脱し、本当の日本の国益に適う政治を行う可能性を秘めた数少ない政治家である。菅氏と小沢氏を天秤に掛けるまでも無く、今回の代表選は小沢氏に勝利がもたらされる事を心より願っている。

また、一部報道で、鳩山前首相が菅支持から小沢支持に変わったと批判を受けているが、元々鳩山氏の菅支持は「挙党体制を作り、鳩山内閣の方針と政治主導を推し進める」という条件付だった。挙党一致を拒否され、鳩山政権で推し進めてきた政治主導を蔑ろにする菅氏を鳩山氏が支持出来ないのは当然だ。マスコミの捏造に乗ってはいけない。

今後、選挙戦の終了する日まで、マスコミは死に物狂いで小沢バッシングを続けるだろう(特に民主党代表選は公的な選挙ではないため、偏った報道をしても罰せられる事は無いので激化が予想される)。もしかしたら、ありえないでっち上げや報道も行われるかもしれない。検察や公的な機関が手を出してくるかもしれない。対象は本人や周辺など、何でもあり得るだろう。命の危険もあるかもしれない。小沢氏共に闘う事務所関係者や議員・党関係者の方々は十分に気をつけていただきたい。

このブログをご覧の方で、小沢氏を積極的でも消極的でも支持される方々は、小沢氏の「政治とカネ」の真相やマスメディア・官僚などの不当な日本占有を共に訴えていただければ幸いです。官に支配された菅政権が存続する事は最早許されない。ブログでもツイッターでも活用して、多くの人に訴えていきましょう。




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当ブログは、検察による不当な捜査により無実の罪を着せられ戦っている村木厚子さんを応援しております(通称障害者団体向け割引郵便制度悪用事件)。また、同時に村木さんの社会的な名誉回復も応援しております。詳しくは下記リンクをご覧下さい。
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