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はるか遠い自民党再生

2009.11.26 Thu

政権奪回へ党名変更も
自民構想会議の2次勧告原案

自民党の政権構想会議(議長・谷垣禎一総裁)が年内に取りまとめる2次勧告の原案が25日、分かった。政権奪回に向けた理念として、市場への政府の過剰な介入を避けることなど「三つの目標」を掲げ、基本的には「小さな政府」を目指す姿勢をにじませた。また、党名や綱領の変更も検討項目に挙げている。

同党が今月6日に発表した1次勧告は、公募の積極活用など国政選挙の候補者選定の在り方が中心だった。2次勧告には党が目指す基本理念や政権奪還戦略を盛り込む方針で、党所属議員の議論を経て年内に決定。来年1月24日に開く党大会での承認を目指す。

原案は「三つの目標」として、(1)資本主義制度を円滑に機能させる(2)民主主義を堅持する(3)社会の安定を確保する-ことを列挙。具体的には、経済成長を通じて国内総生産(GDP)を増やし、社会保障を充実させることや、多様な意見を議席に反映できる選挙制度の改革などを掲げた。三つの目標では (1)を最優先すべきだとの見解も打ち出した。
(時事通信 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091125-00000210-jij-pol


ここより個人的感想


健全な二大政党制が必要だと感じているのだが、自民党がこの有様では望むことは難しいと感じている。

「小さな政府」を目指すのは良い。民主党は「大きな政府」の傾向が強いので、この点だけは評価すべき点だと思うが、それ以外が曖昧すぎる。野党は主張を絞って分かりやすくPRしなければ、なかなか有権者に受け入れられない。ましてや「党名」の変更などはっきりいってお笑い種である。本質的なものがまだ分かっていないんだという失望感しか感じられない。

色々と構想をめぐらせるのは悪くないが、選挙で負けて下野した政党として、また野党第一党として危機感が無さ過ぎるのではないだろうか。もっときちんと何故選挙で負けたのかを深く総括すべきだ。それが出来ていないから「党名を変える」なんて愚かな策が出てくるのだ。そんなことより、国会の論戦で、各議員がもっと有意義な質問をして欲しいと思う。小泉ジュニアの質問で沸き立っている(マスゴミが沸き立たせている)くらいでは、野党としての能力などたかが知れている。

国民は「自由民主党」という名前の政党だから投票しなかったのではない。ましてやマスコミの偏った報道のせいだと思っているのはもってのほかだ。過去長きに渡り政権を担ってきた自民党に、現状では既に政権を担当する能力がないとはっきり感じたから票を投じなかったのだ。それ故国民の意思で民主党政権が生まれ、国民の意思で自民党は政権から外されたのだ。

変な被害者意識を持っているうちは、自民党は健全な政党には生まれ変われない。強烈な自己反省をもって、まず健全な野党として国民にPRすべきだ。審議拒否する姿を見て、国民は「今まで散々やりたい放題やってきて何やってるんだ」と冷めた目で見ている。国対も少し知恵が足りない。ただの与党批判だけではなく正しい指摘をしながら知恵を絞り、コツコツと積み重ねをし、国民に受け入れてもらう以外に再生の道は無い。現状では、自民党の再生は本当に厳しいと感じざるを得ない。





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テーマ:自民党 - ジャンル:政治・経済

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