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民主党の発言と報道について

2009.07.30 Thu

<民主>地方との
協議機関設置
…マニフェストに追加へ

民主党は29日、公表済みの衆院選マニフェスト(政権公約)を修正し、地方分権改革に関して全国知事会や大阪府の橋下徹知事が求めた「国と地方の協議機関の設置」を盛り込む方針を固めた。これに関連し、鳩山由紀夫代表は同日、「(27日に発表したのは)正式なマニフェストではない」との考えを表明。他の分野でも修正が加えられる可能性が出てきており、自民党は批判を強めている。

鳩山氏は29日、熊本県菊陽町で記者団に「正式なマニフェストとは公示日からしか配ることはできない」と指摘。その上で「『国と地方の協議機関』という文言を入れるよう指示した」と述べた。
(毎日新聞 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090729-00000117-mai-pol


<民主>インド洋給油
延長せず
米側と協議し結論…鳩山代表


主党の鳩山由紀夫代表は29日、海上自衛隊によるインド洋での米艦船などへの給油活動について、「基本的に延長しないというのが私たちの立場だ」と述べた。政権を獲得した場合、根拠法である改正新テロ対策特別措置法の期限に当たる来年1月までは給油活動を継続するものの、期限切れ以降は延長しないとの考えを表明したものだ。熊本県菊陽町で記者団に語った。
(毎日新聞 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090729-00000125-mai-pol



ここより個人的感想


一点目のマニフェスト追加発言だが、
これは若干鳩山氏の発言の仕方がまずい気がする。
「正式なマニフェストではない」
とは軽々しく言わないほうが良い。
公選法を知らない一般の人は誤解する。
「今回の政策集の細かい方針をより具体的にご説明するために、
選挙配布用マニフェストには更に詳しく載せることになります。」
と言えば済むことだ。
別に地方分権に対しての考え方が変わったわけではないのだから、
余計な事は言わないほうが良い。
これでは、橋下知事に煽られて折れたみたいに言われてしまう。
橋下氏は自分の要求を各党に飲ませようとしているだけだ。
媚び諂う必要は全くない。
当ブログにて再三危惧していることだが、
鳩山氏は、政権を取れば一国の宰相となるわけだから、
その発言には十分注意して欲しい。

また、二点目の給油活動についてのここ数日の発言だが、
きちんと発言を聞けば、
一部メディアや自民党が騒いでいるように、
特に発言が変わっているわけではない事がわかる筈だ。
要約すると、
「民主党政権になったからといって、即座に給油活動から撤退することはしない。」
「民主党政権は新テロ特措法を延長して給油活動を継続することはしない。」
というこの二つの発言から来ているわけだが、
この二つの発言は、相反するものではない。

つまり、いきなり活動を打ち切ったら、国際的信用も危ぶまれるし非難も生む。
同じ日本国の対応として、これについては考慮せざるを得ない。
ただし、元々活動を続ける方針ではないのだから、
法律の期限が切れれば活動を継続する必要はないという事だ。
至極当然の発言だ。
普通の会社同士の取引やお客さん相手の商売などで、
会社の方針が変わったからいきなりそうしてくれと言ったら、
相手先やお客さんはいい気持ちはしないし、
下手をすれば不信を生むだろう。
当然、その事を説明し、理解してもらい、浸透させる時間が必要だ。
その後の国際貢献についても米と協議すると言っているし、
今まで米の言うがままに外交政策を行ってきた自公政権とは違い、
米追従のみでなく日本としての意思を持ち、
その上で現実を見据えていると感じられる。
筆者としてはこの事案に対して、好感を持って見ている。

この件で特に感じたことは、
マスコミの報道の仕方に対する憤りだ。
発言を断片的に伝え、
「変わった」「ブレた」と喜んで伝えているようにしか見えない。
前後の発言をきちんと報道しなければ、
それは発言の歪曲報道以外の何者でもない。
発言者達はきちんと発言をしていることが多い。
これは最近のマスメディアの大きな功罪と言えよう。

麻生総理に対する報道もそうだ。
確かにまずい発言は多々あった。
それは麻生氏の責任だ。
ただ、そうでないパターンもあった。
挙句に最近では、
「公邸にこもっていてダメだ」というような言い掛かりの報道も多い。
それは公務の関係もあるだろうし、
各党の選挙活動日程や方針もあるので一々論う事でもないだろう。
大手新聞社や大手テレビ局までが三流週刊誌のゴシップのような報道をしている。
情けない限りだ。

筆者は基本的に麻生政権は評価出来ないと考えている。
元々小泉改革にも反対であるし、
自公政権も交代させるべきと思う。
ただ、麻生氏に対しては、
少し悪いイメージだけで報道しすぎではないかと感じる。
政策や政治活動について批判するべきであって、
個人格や印象のみで報道するべきではない。

マスコミは中立に報道するべきだし、
異常にどちらかに偏るべきではないと考えている。
最悪なのは現在のように、
どちらに対してもネガティブなことだけを伝え、
ゴシップとしてそれだけを喜んで、
国民を悪い方向に煽るという方向の報道だ。
この国をダメな方向に導こうとしているようにさえ感じる。

これから一ヶ月間、
この国は大切な時期を迎える。
公平な報道を切に願っている。








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テーマ:民主党 - ジャンル:政治・経済

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